2008年02月19日
芸能企画社の裏話を描くドラマ「オンエア」
俳優と所属事務所、作家と監督、俳優とスタッフの関係など、芸能界の裏や噂をモチーフにしたドラマが、制作される。来年2月20日から放送開始予定であるSBS水木ドラマ『オンエア』は、ドラマの実際制作過程における芸能企画社の裏話を描く。
『プラハの恋人』『パリの恋人』『恋人』などのキム・ウンスク作家とシン・ウチョルプロデューサーが再びタッグを組み、主人公はソン・ユナ、キム・ハヌル、パク・ヨンハ、イ・ボムスがキャスティングされた。
彼らは、4日午前11時京畿道高陽市タンヒョンSBSスタジオで、初の台本合わせを終えた。劇中ソン・ユナは、スター作家である“ソ・ヨンウン”を演じる。気に入らないという理由で、監督も交替するわがままなキャラクター。キム・ハヌルはトップ女優“オ・スンア”役を演じる。放送局の年末授賞式で「演技大賞を共同で受賞したくない」と生中継で受賞を拒否するわがままな女優。
イ・ボムスは、無学なゆえ俳優を大切にするが、いつも俳優から裏切られるマネージャー“チャン・ギジュン”を演じる。パク・ヨンハは、ドラマプロデューサー“イ・ギョンミン”に扮する。
パク・ヨンハが「韓国でもアルバムを出したい」と明らかにした。
パク・ヨンハは、19日ソウル木洞SBS社屋で開かれたSBS新水木ドラマ『オンエア』の制作発表会に参加して「日本では歌手として活動しているが、韓国でもして見るつもりがあるか?」という質問に、このように返事した。
パク・ヨンハは「欲があるのは事実だ。アルバムを出せれば嬉しいし、歌を継続的にしたいと思う」と本音を語った。日本で歌手として活動しているパク・ヨンハは、2005年日本ゴールドディスク「新人賞」、2006年日本ゴールドディスク「今年の歌賞」を受賞するなど、実力を認められている。
またパク・ヨンハは「ユ・ジェソクのように面白い人になりたい。面白い人が好きだ。面白そうな人だと言われたい。大きなことを願うよりは、楽しく働きたい。『オンエア』を選んだことも、そのためだ」と説明した。
パク・ヨンハは、来月5日から放送される『不汗党』の後続『オンエア』で、放送局のプロデューサー“イ・ギョンミン”役を演じる。またこの日の制作発表会には、ソン・ユナ、パク・ヨンハ、キム・ハヌル、イ・ボムスを取材するために、内外のメディア約300人が集まり、熱い取材攻勢を繰り広げた。
Posted by よぴよぴ at 22:28│Comments(0)
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